こんにちは。まりよしです。
人生初めてのブログを緊張しながら書いています。
今日は、2人目の不妊治療開始時期について書いていきたいと思います。
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不妊治療を経て1人目を授かることができ、早1年。
自分の心にも余裕が出てきたこともあり、2人目がほしいという欲が早速出てきました。
前回の採卵のときに受精卵を1個凍結していたので、いつかは戻そうと考えていたものの、仕事への復帰との兼ね合いもあり、”どのタイミングで戻すのか”というのが我が家の悩みでした。
選択肢として3つほど考えていました。
①自身のキャリアを考え、一度復帰して数年働いてから治療を開始する。
②一度復帰をするが、2人目の治療も早々に開始する。(並行する)
③育休から復帰をせずに、2人目の治療を開始する。
結論としては、③復帰をせずに不妊治療を頑張る!
つまり、育休を延長することになりました。
①については、ちょうど復帰のタイミングで自分の希望する部署に異動ができるかもしれないということでかなり悩みました。
しかし、受精卵があと一つしかなく、これがダメだったらまた採卵からし直さないといけないこと、頼れる身内が近くにいないので仕事と子育てをしながらの治療はかなり大変になること、年齢を重ねるごとに妊娠がし辛くなることへの懸念が払拭できなかったことから諦めました。
②については、復帰をしてすぐに妊娠して休暇に入ると職場に迷惑がかかること、治療との両立が大変そうという理由から諦めました。
そのため、結論としては③を選びました。
2人目の子の治療開始は、上の子の授乳が終わり、生理がきている状態で、治療開始の意思があれば、相談のために一度受診する必要があるということを病院に事前に確認していました。
そのため、上の子が1歳になるタイミングで計画的に断乳を実行。
この断乳についてもかなり悩みました…
もし、上の子の断乳が順調に進まなければ、先延ばしにしたと思いますが、思ったよりすんなり卒業できたので良かったです。
結果として、出産から約1年後のタイミングで受診することになりました。
(生理は授乳中にもかかわらず、出産から半年できていました。)
私としても、早く2人目がほしいというのが大きかったのだと思います。
皆さんは、どのような選択をされているのでしょうか?
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次は、2人目不妊治療の相談のための受診について書いていきます。
読んでくださりありがとうございました。