MARIYOSHI blog

日々の記録です。

2人目不妊治療開始!1回目の診察でしたこと。

こんにちは。まりよしです。

だんだんと寒くなってきましたね…

我が家ではほぼ毎日お鍋ですが、お鍋ってバリエーションが豊富で全然飽きませんね😌

皆さんおすすめのお鍋は何ですか?

 

今日は、2人目不妊治療初めての受診について書いていきます。

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上の子の断乳を終え、前回の受精卵を凍結しているクリニックに診察の予約をしました。この時初めて知ったのですが、不妊治療の保険適用が始まったため、保険適用の治療を受けるには、主人と一緒に受診しなければいけないとのこと!!

 

 

子どもを連れて不妊治療専門のクリニックに行くことはできないため、上の子をどうするか?という問題が発生しました。私たちは近くに頼れる身内がいないため、その旨を伝えると、今回は家族全員でクリニックへ車で行き、私と主人が交代で診察を受けるということになりました。診察の間は、片方は上の子を連れて近場で待機です。

 

 

実は、お世話になっているクリニックがある市から引っ越しをしてしまったので、通院に片道1時間ほどかかります。主人は土日以外は仕事なので、これは今回受精卵を戻すのも一苦労だぞ。と思いながら受診しました。(そのことについても医師に相談したいと思っていましたが、これに関しては解決します。)

 

 

診察当日、受付を済ませ待合室で待機していると、「まりよしさん。今回は旦那さんの受診は必要ないかもしれません。」と受付の方に言われました。

 

 

…どういうこと?

前に電話で確認したことと違うぞ?

 

 

受付の方曰く、保険適用の治療と自費の治療の選択ができるかもしれず、自費の治療を選んだ場合は主人の受診はいらないと。

 

 

2022年度において、特定不妊治療が保険適用になるにあたって、自治体の助成制度の経過措置がとられています。

私は、2022年3月31日以前に凍結した胚を使用するので、保険適用でも、自費で助成を受けることもできるそうです。

(治療内容によっては、助成を受けた方が手出しのお金が少なくなるそう。)

 

 

なるほど、と思いながら医師と面談に。私の相談したかった内容は主に3つ。

①妊娠可能な状態かどうか

②子どもがいるけど都合よく預けることができないので、来院回数を減らすもしくは土曜日に受診したい

③移植して今回ダメだったら引っ越しをしたので転院したい

 

 

先生からは、①授乳が終わっていること ②生理がきていることについて確認されました。そして、「自費にしますか?保険にしますか?」と聞かれました。

 

自費のメリットは、

・保険適用には回数制限があるので1回分を温存できること

・アシステッド・ハッチングができること

自費のデメリットは、

・治療内容によっては高額になること

 

保険のメリットは、

・治療にお金がかかっても3割負担であること

保険のデメリットは、

・アシステッド・ハッチングができないこと(私は要件に当てはまらない)

 

とこのような感じでした。

 

本来ならば、ここで保険適用にするか自費にするかを決めて診察終了だったのですが、保険にするか、自費にするかは、自分の身体の状態を見てから決めたい。(それによって、治療内容が大きく変わるなら保険適用も視野にいれていた)と伝えると、内診してもらえることになりました。

 

すると、なんと内膜がいい感じに厚くなっており、卵胞もいい感じに大きくなっているとのこと!そのため、今回の周期で移植ができるそうです!

 

そこからは、私の相談したかったことは全て解決し、1回内診のために受診をして、移植ということになりました。

 

 

長くなりましたが、心配していた受診回数も1回でよくなり、自分たちにとっては良いタイミングで移植日までのスケジュールが決まりました。

 

次回受診日も平日でしたが、ちょうど私の叔母が遊びにくる日。上の子も預けられるし、このタイミングの良さは「今移植しなさい」と誰かに言われているんだろうなと本気で思いました。

 

 

しかし、そんなに上手くいくものではありませんでした。

 

 

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ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

次回は移植〜結果までについて書いていきます。